サプリメントの危険性を把握してより安全に活用する

サプリメントは栄養補助食品と言えど、実はその服用には処方箋薬等と同等程度の注意が必要な場合があります。この記事ではサプリメントを摂取する際に生じる2つのリスクを具体的に見ていきます。

サプリメントの摂取方法によるリスク

前記事では、「サプリメントは特効薬ではなく、あくまで栄養を補助する食品に過ぎない」と言った表現をしましたが、その一方で一部のビタミンやミネラルなどの栄養素のなかには、摂取の仕方に注意しなければならないものがあります。

たとえばビタミンAは用法・用量を守り、正しく摂取すれば非常に素晴らしい効能をもたらしてくれるビタミンですが、一方で摂取の仕方によっては死に至る程の毒性をあらわす栄養素であることを、一体どれだけの方がご存じでしょうか?

またビタミンの中で最も身近なビタミンCは「水溶性なのでたとえ過剰摂取したとしても、そのまま尿として排泄されるから問題ない。」と良く言われますが、そんなビタミンCですら、場合によっては腹痛や下痢の副作用を伴うと言われていますし、さらに長期的に過剰摂取を続けた場合、尿路結石の原因になるとの報告もあります。

サプリメントと処方薬との相互作用によるリスク

ある種の栄養素によっては病院から処方された薬と相互作用を起こし、処方薬の効果を減じてしまったり、何らかの副作用を起こしてしまったりするものがあります。特に持病をかかえていて、日々継続的に処方薬を服用されている方は、新たにサプリメントを試される際には、摂取前に必ずかかりつけの医師に相談しておくべきでしょう。

効果的・効率的だけではなく、より安全なサプリメントの活用がテーマです

以上のように、たとえ栄養補助食品のサプリメントと言えど、その摂取の際には処方箋薬や市販薬と同等の注意が必要であることに留意しておかねばなりません。このサイトでも「より安全なサプリメントの活用」をテーマに、可能な限りこれらのサプリメントの危険性に関する情報を提供していくつもりですので、参考にしていただけたらと思います。

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