むずむず脚症候群克服の第一歩!非薬物療法のススメ

最後に3つの代表的な非薬物治療方法を具体的にご紹介しておきます。いずれも心がけ次第で比較的簡単に実践することができますので、薬物療法に踏み切る前はもちろん、たとえ薬物治療を始めた場合でも、それと平行して実践することで治療効果がアップします

むずむず脚症候群に効く!今日から始める3つの生活習慣

最後に代表的な3つの非薬物治療方法をご紹介しておきます。いずれも心がけ次第で比較的簡単に実践できることなので、治療薬やサプリメントにたよる前に、まずはこの3つの生活習慣から始めて見ることををすすめします。また、これらの非薬物療法は、むずむず脚症候群の薬物治療を実践している場合でも、さらに平行して行うと治療効果がより発揮されますので、積極的に日常の生活に採り入れるようにしましょう。

まずは鉄分の豊富な食生活が基本

日々の食生活に鉄分の不足を自覚している場合、あるいはすでに鉄分不足の自覚症状症があるような場合には、まずは鉄分を多く含む食品を摂るように心がけましょう。鉄分の豊富な食品としては次のようなものが挙げられます。

  • レバー(豚・鶏・牛の順で含有率が高い)
  • はまぐりの佃煮・ほや・しじみ・あかがい・ほっき貝・あさり (貝類)
  • 豆みそ・がんもどき・ゆば・納豆 (大豆食品)

【参考】 鉄分の多い食品と鉄分の含有量一覧表

一覧表を見てみると、レバーや貝類、大豆食品に鉄分が豊富なことがわかりますね。これらの食品を日々の食事に積極的にとり入れ、なによりバランスの良い食事を心がけることが重要です。また、必要に応じてサプリメントを上手く利用すると良いでしょう。

特に夕方以降のカフェインやアルコール、喫煙を控える

コーヒー、紅茶、緑茶、ココア、コーラなどに含まれるカフェインは、むずむず脚症候群の不快感を強くするだけでなく、眠りを浅くする作用がありますし、アルコールや過度の喫煙も症状を悪化させると言われていますので、特に夕方以降のカフェイン、アルコール、ニコチンの摂取はできうる限り控えるべきだと言えます。

【参考】 飲み物のカフェイン量

軽いウォーキングに就寝前のストレッチとマッサージが効く!

むずむず脚症候群の症状が重く、重度の睡眠障害が出ている場合にはなかなか難しいですが、まずは何より規則正しい生活を心がけましょう。その上でウォーキングなどの軽い運動や、入浴、就寝前のストレッチマッサージなどで筋肉をほぐし、脚に適度な刺激を与えることで症状が和らぐと言われています。

それでも改善されない場合は迷わず受診!

以上、最後に代表的な非薬物治療方法をご紹介しましたが、たとえむずむず脚症候群の初期で、その症状も軽症であったとしても、これらの非薬物療法を実践してみてもなお、なかなか症状が改善されないような場合には、迷わずに神経科や睡眠外来などの専門医の診察を受けるべきです。長年、むずむず脚症候群の緒症状に悩みを持っている人が、薬を処方された途端、一日でケロリと治ってしまったといった事例も多数あるそうなので。

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Category : むずむず脚症候群